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川嶋 里奈
(Rina Kawashima)
1978年2月17日生まれ
青森県出身 宮城県仙台市在住
はじめまして川嶋里奈です
今でこそ2人の子供に囲まれてバタバタしながらも自分なりの子育てを楽しみ毎日過ごしてますが……
正直子供が産まれるまではあまり子供は好きではありませんでした。
子供との接し方がわからないし、うるさいイメージしかない
ところが長女が産まれてからというものこんなに愛おし存在がこの世にあったのかと、実家も近いので頼るところもあり寝不足などはあったものの、すごくイライラしたり困ったりすることもなく穏やかな日々が過ぎて行きました。
そして迎えたイヤイヤ期『きたー!!』正直言って子育てをなめてました。
はじめての娘のイヤイヤにわけがわからなくどうしていいのか、色んな育児本を読みあさったり感情的になりイライラガミガミ、そんな自分が嫌で自己嫌悪に陥る毎日の繰り返し。
それでも習い事で外出したり、子育て支援センターで遊ばせたり二人きりになる時間を作らないように気分転換しながら、なんとかイヤイヤ期を通り過ぎてもう一人赤ちゃんまた欲しいなーと思えるようになり2人目を出産、しかし現実はやはりそんなに甘くはありませんでした
子どもが2人になった分さらに毎日色々なことに追われ時間と気持ちに余裕がなくなり、長女のイヤイヤ期の時なんて比べ物にならないくらいに感情的になる事が増えイライラガミガミの日々がまた続きました
さらに今度は長女が可愛いと思えなくなってしまい「赤ちゃんは何をやっても可愛いのに長女が可愛く見えない」
なんでだろ?そんな自分が不安になりネットで調べてたどり着いたのが【上の子可愛くない症候群でした】
あんなに可愛くて大切な我が子........
大好きな我が子のはずなのに……
冷たくしたり、怒鳴ったり、無視したりイライラを長女に向けてばかり、もちろんそれが子供に伝わらないわけがない
長女も私の顔色をすごく気にしてる。 そのうち「ママ大好きだよ」といつも言うようになりました。その時の娘が無理やり作った笑顔は今でも忘れられません。
私っておかしいのかな?このままだと長女をダメにしてしまうんじゃないかな?今まで作ってきた信頼関係が崩れていく感じかしてどうしたら良いのかと・・・でも友達にも言えないし、主人にも言えない、外ではできるママ、優しいママを演じ続けながら苦しみから抜け出せずモンモンと過ごしていました。
そんな時に偶然にもマザーズコーチングに出逢い今の私にピッタリかも何かが変れるかもしれないそんな思いで受講しました。
受講してみて改めて自分と向き合い自分を見つめなおす事で、どうして感情的になりイライラしていたのか、どうしてこんなに子育てに自信を持てず不安だらけになっていたのか一つ一つとけていき、心がとても軽くなり自然と笑顔も増えて行きました
さらにモヤモヤが晴れただけではなく、コミュニケーションを学び子どもへの声掛けやかかわり方のコツを知ることができたのは、一生の財産になったと思います。
私が変わり毎日楽しそうにしているのが娘にも直ぐに伝わり笑顔も増えて楽しそう、顔色を伺うこともなくなっていきました。あの時マザーズコーチングスクールに出会っていなければ、きっと今の心から笑える自分にはなれなかったとおもいます。
きっと私と同じような思いをしているママがたくさんいるんじゃないかと誰にも言えずに苦しんでいるママがいたら手を差し伸べて大丈夫だよと伝えてあげたい‼そしてそんなママ達にもぜひマザーズコーチングを知ってもらいたい‼
そんな思いが強くなってマザーズティーチャーになろうと思いました。
そしてマザーズティーチャーになり講座を開講するうちにコーチングをもっと知りたい、もっと勉強して皆に良いものを届けていきたいと思い、トラストコーチングを受講しました。
トラストコーチングではもっと自分と深く向き合うことでより自分に自信が持てるようなり、いろんな所でコミュニケーションというのが必要なんだなと言うことを再確認、周りの人と関わり方自分とのかかわり方がますます変わっていき行動力につながっていきました
そしてママ達がママだからと自分のことを諦めず自分自身と向き合いなりたい自分になり望む人生を実現すること、
自分がどうしたいのか、何をしたいのか、どうありたいのか以前の私のように自分がよくわからない方たちの自分を見つけれるように、何よりも皆が今よりもっと楽しく笑顔で毎日を送れるようにお手伝いしていきたいそんな思いからコーチとして活動しております。
たくさんのママたちに笑顔が溢れるように
たくさんの子ども達に笑顔が溢れるように
あなたにお会いできるのを楽しみにしています